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5月某日,2泊3日で南仏にいってきました.
南仏は学生時代以来15年ぶり.まさか子連れでロンドンから訪する日が来るなんて,当時は夢にも思わなかったなぁ…. 泊まったホテルは,ニースのお隣,エズ(Eze)のChateau de la Chevre d'Or .エズは中世の町並みがそのまま残っている小さな村.小道を進むと現れるこのホテルですが,一般道?との境目がないので,どこからどこまでがホテルの敷地なのかとても曖昧….観光客もお散歩の途中で,「え?なにここ?」という感じで足を止めていくのです. 部屋の用意ができるまで,お昼を食べて待ちました.断崖絶壁の上のテラスから,まさにAzur(紺碧)の海を見下ろしつつ食べるランチは最高.ちなみに,頼んだのはサンドイッチで,パンはホテルの自家製,バターはもちろんエシレ,ハムもチーズも素材自体が超新鮮な,ごちそうサンドイッチ!(息子もパンとバターをすごい勢いで食べていました….なんて贅沢なヤツ!) このホテルはミシュラン2ツ星のレストランも有名.せっかくなので,ベビーシッターを頼んで息子を預け,夫婦ふたりだけで久々<大人ディナー>を!しばし息子の存在を忘れて,非日常を楽しみました…といいたいところですが.なんだかあまりにも久々すぎる優雅ディナーで緊張しちゃったのと,もはや私の舌が素晴らしすぎるお料理についていけなかったような…う~ん,残念! ヨーロッパではなかなか期待できないサービスですが(期待するならカネを出せ,という話…),こちらは日本並みの<かゆいところに手が届く>素晴らしさ.感動したのは,バスルームに用意されていた息子専用の可愛いタオルと子供用石鹸(エズの名産Fragonard製).さらにパリのDoudou et Compagnieのぬいぐるみもお土産にもらって,息子よりも私がご機嫌. あっという間の3日間,「ホテルでのんびり」が基本でしたが,ちょっと訪れたニースやカンヌやモナコも,「あれ,こんなだったっけ?」と,まるで全然知らない街に来たようでした.学生時代と今とでは,自分自身の感性も,過ごし方も,全然違うのだから,あたりまえといえばあたりまえな話なのだけど,それが新鮮でもあり,また寂しくもあり…ひとりでちょっと感慨に耽ってしまった瞬間も多々…. ともあれ,このホテルは本当に良いホテルでした.南仏に行く方,おすすめです! #
by septfilles
| 2008-05-12 05:05
| Travel
今日は息子の初節句.
日本のおじいちゃん・おばあちゃんズから届いた兜と鯉のぼりを飾って(鯉のぼりは10分程度フラットのベランダに吊るしてすぐ引っ込めましたが…),パパが折った紙の兜をかぶせて,私が作った柏餅(恐らく人生最初で最後)を食べながら記念撮影. この柏餅. 柏の葉は日本から送ってもらい,上新粉とゆであずきは日本食スーパーで入手したのですが,お会計の際,レジ横で冷凍柏餅を発見…・…「これでいいじゃん.」…という悪魔の囁きを振り切っての手作りだったのです. 材料も作り方も至ってシンプルなのだけど,作りなれてないせいか,和菓子ってやっぱり手間のかかり方が違う気が….混ぜて,こねて,寝かせて,蒸して,またこねて,成型したら,また蒸して….市販のゆであずきを使っても所要時間2時間以上….あんこから自分で作って~,白あんで味噌あんバージョンも~♪…なんて一瞬思ったけど,無理無理!そこまでしなくて本当に良かった!!(涙) さすがに菖蒲湯までは用意できなかったけど,海外での初節句にしては十分でしょう!…というか,日本に住んでいたら絶対に柏餅手作りなんてしませんょ….で,来年はどうなることやら? #
by septfilles
| 2008-05-06 01:27
| baby
息子にとって正式なファーストシューズとなる1足を買いました.
今までも履かせていたのですが,今までの靴は,Bootie=底のやわらかい靴(全体が同じ素材でできている,といえばわかりやすい?).これは,靴というよりも洋服の一部. 面白かったのは,お店での買い方.わざわざ銀行の順番待ちカードみたいなのを取って,店員さんを待つのです.まわりを見渡しても,自分で選んでぱっとレジへ,という人はいなくて,みなちゃんと足の大きさ・幅をShoe fitterに測ってもらい,デザインや色は二の次で,<正しい1足>を選ぶのですね. ちなみに息子のサイズは,長さが3.5(UKの靴サイズとは別に子供専用靴サイズというのがあってややこしい!)で,幅がG.え?Gって,A,B,C,D,E,F,GのGですか?!?! いくらアジア人とはいえ,いったいどんだけ幅広甲高なのよー!(恥) ちなみに私の足は幅狭で,サイズはA.…ってことは,これは,夫の遺伝か?!…と思ったら,子供の幅は,F,G,Hの3種類で,Gはつまり,標準でした~,ほっ…(笑). まだ歩けない息子の靴は,Crawling Shoesといって,ハイハイ~つかまり立ちの時期専用のもの.お店でもらった,「正しい子供の靴の選び方」という小冊子によれば,この靴は,靴というものに慣れさせることと危険なものから足を守ることが目的とのこと.そして同時に,子供の足の発達ためには,何よりもはだしが一番だそうです. でもなんだかこういう<ちゃんとした靴>を履かせると,突然いっちょまえになったようでちょっと寂しい.ファーストシューズを買って履かせる日,ずーっと憧れだったのに,いざとなると複雑な母心…(笑).この1足は記念にとっておこうと思います. #
by septfilles
| 2008-04-30 19:30
| baby
子供と一緒のお散歩靴,いつもスニーカーばかりじゃ悲しいので,バレエシューズを買いました.日本でも人気のあのお店が,近所なのです.今回選んだのはポニースキンのゼブラ柄.
家に帰ってきてカーペットの上であらためて履いてみると,ややゆるい感じ….お店で履いたときは大丈夫だったんだけどな.気になるので,小さいのと交換してもらいに翌日お店を再訪. …と,ここから事件が始まったのです(以下長文). #
by septfilles
| 2008-04-17 20:13
| Fashion
「ウチの子,匍匐前進ばっかりで,なかなかハイハイしないなぁー」と思い始めていた8ヶ月過ぎのある日,なんだかうつぶせになってウンウン唸ってると思ったら,突然高バイが始まりました.高バイとはちなみに,膝をまっすぐ伸ばしたままで両手のひらと両足の裏だけを床につけて進むハイハイの変形バージョンのこと(下図のとおり.…というかその前に,部屋が汚すぎ…).
「ママは普通のハイハイが見たかったのに…」と残念がっている間に,今度はつかまり立ちがスタート.もう,いつでもどこでも.立ちたくてしょうがない,延々トライ&エラー.頭を打ったり,しりもちついたり,そのたびに全身で泣きながらも,絶対にあきらめない!これが1日中,起きてる時間のほとんど,延々と繰り返されるのです!疲れないのかいー?! この体力と根性と向上心をずーっと持ち続けていられたら,人間,どんなことだって出来るだろうに!哀しいかな,大多数の普通の人々は,成長とともに,「あきらめる」,「やめる」ってことも覚えていくんですよね….つくづく,息子もまわりのお友達も,とにかく赤ちゃんはみーんなみんな,無限のパワーと可能性の塊! でも,今ここで全身キラキラ輝いている子供たちを作り,育てるため,わたしたちの体はあちこちボロボロになってしまったわけで...そうだ,母親もすごいのだ!!ね,ですよね!!(結局いつもこういう結論・・・) #
by septfilles
| 2008-04-15 06:55
| baby
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